11.18.2008

背中 ● 03

情けは人の為ならず(なさけはひとのためならず)
A kindness is never lost(親切は決して無駄にならない)

Wikiによると
「情けは人のためではなく、いずれは巡って自分に返ってくるのであるから、
誰にでも親切にしておいた方が良い」というのが原義。

「しあわせ」は科学で証明できる!?の記事の中にもあったように、
巡って自分に返ってくるだけではなく、
人に優しくする事によって自分自身が幸せになる。

やっぱり、自分以外の人に何かして
喜ぶ顔をみれたら、自分もポカポカするし。

記事の中にもあるようにボランティア活動は人の為、のように思われがちだが、
実際は自分の為の方が大きいのかな。

いい事や、親切して悪いと思う人はいないし。

今回の父からの言葉、いいものだ。
言葉って知っていて、ごく普通に側にあると、
意味や深さを忘れがちになってしまうが、
こうやってまた一から考えなおすと
本当に沢山のいい言葉があるんだね。

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